屋根のご相談はお気軽に...
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栗原工業にお寄せいただく「よくある質問」をご紹介いたします。
Q1.「瓦屋根」をリフォームしたいのですが、地震対策を考慮すると瓦は危険と言われました。どうしたらよいでしょうか?
A1.瓦屋根の1/13の軽さで建物の負担を軽減させることが可能な金属屋根材をお勧めいたします。断熱対策や雨音対策も充実しており、機能性、安全性共に瓦屋根に変わる最適な屋根材です。
Q2.いくつかの金額の見積もりをいただきましたが、どれも金額に差がありすぎてどれを選んでいいかわかりません。
A2.工法により金額に差が生じることがありますので、各社ごとにどのような工法(カバー工法、葺き替え、補修など)にて費用を算出しているかを確認するとよいと思います。一般的に見積書は、屋根であれば 平米×単価 棟板金であればメーター×単価で算出されることが多いです。ごくまれに、詳細が記載されておらずに一式で算出されている場合もありますが、その場合は、算出された数値の詳細(根拠)を確認するとよいでしょう。面倒かとも思いますが、複数の業者から見積もりをとり、その内容説明を確認して、ご自身の納得のいく業者を選ばれることをお勧めいたします。
Q3.専門知識がないので、施工方法が分かりません、分からないまま契約しても大丈夫でしょうか。
A3.専門知識のないお客様にでも分かりやすく説明するのが施工業者としての務めでございますので、理解できない部分があれば積極的に説明を求められることをお勧めいたします。専門知識がないからと、理解不十分で契約されることは控えたほうが良いでしょう。
Q4.屋根の葺き替えを考えていますが、施工後の補償が心配です。
A4.専門業者ごとで補償期間、補償範囲が異なります。契約前には必ず確認が必要です。おすすめは全日本建築板金保証センターが発行している保証となります。発行出来る業者は板金工業組合加盟店です。
Q5.雨樋から水がもれています。修理にどのくらいかかりますか。
A5.雨樋からの水漏れによくあるのが、部分的に落ち葉が詰まり水漏れが起きている場合も多くございます。その場合は、1か所5,000円から対応可能です。雨樋の破損が考えられる場合は、その破損具合により費用は変動いたしますので、まずは無料調査をご依頼ください。希望に沿わない場合は工事は行わなくても大丈夫です。調査費は無料です。
Q6.雨漏り調査をお願いしたいのですが調査費はどのくらいかかりますか。
A6.調査費と施工費の御見積は無料で行っております。まずはお問い合わせください。
Q7.築20年コロニアル葺きの屋根の修理を、葺き替えか、塗装での修理を考えています。どちらの方がいいですか。
A7.現状を確認しなければ何とも言えませんが、屋根に劣化によるダメージが見られなければ塗装で、劣化が確認でき修復が必要であれば葺き替えがよいと思います。築20年のコロニアルはアスベストが含まれている可能性があるので金属屋根カバー工法15年塗膜補償をおすすめしますが、まずはお問い合わせください。
Q8.築25の瓦屋根ですが周囲が銅板葺きで施工してあります。雨落ち部が変色したり、穴が開いているようです。補修は可能ですか。
A8.変色部分や穴の状況にり補修が可能です。状況によっては、銅板の葺き替えを行う必要もございます。その際、穴が開かない様にカッパーソフテン(ステンレス銅メッキ)で施工するか、ステンレスで捨て葺き後に銅板を葺きます。その他の材料としてカラーステンレスもおすすめします。
Q9.訪問販売の業者が、屋根が傷んでいるから屋根に上がらせてほしいと依頼されました。大丈夫ですか。
A9.訪問販売の業者のすべてではありませんが悪徳業者が非常に多いです。別現場の屋根の傷んだ写真を見せたり、故意に屋根を破損させる業者がいるようです。